えーる

起業・副業

マイクロ法人は得なのか|2026年3月の通知で変わった前提

マイクロ法人で社会保険料は下がりますが、その分がそのまま残るわけではありません。2026年3月に厚生労働省から出た通知は「代表者を含む」と明記しており、判断の前提が変わりました。厚生年金の下限、赤字でもかかる均等割、申告コスト、売上と経費の区分まで整理しています。
経理の実務手順

住民税の特別徴収|退職者が出たときの一括徴収と仕訳の実務

住民税の特別徴収で退職者が出たときの処理を地方税法の条文から解説。一括徴収の対象は1月1日から4月30日で5月は含まれません。6月から12月は本人の申出が必要です。給与が残額に届かず一括徴収できない場合の扱い、市県民税や特別区民税など自治体ごとの呼び名の違いもまとめました。
起業・副業

フリーランス法|報酬の支払期日は納品日から60日

公取委が日本郵便にフリーランス法違反で勧告。支払期日を決めていない発注は納品日が支払期日になります。60日ルール・申出の窓口・報復禁止の条文と、未入金の売上を帳簿にどう書くかを個人事業主の立場で解説します。
制度・改正対応

消費税1%は食品以外が対象外|日用品の線引きと判定

消費税1%の対象は飲食料品に限られ、食品以外の洗剤・ティッシュ・おむつなどの日用品は対象外です。ペットフードや食品用ラップなど食品に近いのに対象外になるもの、混在店舗のレジ設定を国税庁の原典で整理します。
制度・改正対応

ゴーストレストランは消費税1%で儲かるか|手数料38.5%の壁

2027年4月の消費税1%でゴーストレストラン・バーチャルレストランは得か。デリバリー手数料35%(税込38.5%)と減税9%を同じ表で計算し、原価率別に損益を試算。2つの違いと税率区分の注意点も実務目線で解説します。
起業・副業

仕訳帳エクセル無料配布|副業・フリーランス向け

副業・フリーランス向けの仕訳帳Excelを登録不要で無料配布します。入力すると科目別集計と試算表が自動計算。使い方と続けるコツ、そして「このExcelでは青色申告特別控除75万円が取れない理由」まで、税理士事務所の実務経験をもとに正直に解説します。
経理の実務手順

交際費と会議費の違いは?1人1万円の線引きと社内飲みの扱い

交際費と会議費の違いを国税庁の規定にそって解説。1人1万円の基準は令和6年4月から、判定は事業年度でなく支出日。社内だけの飲食が対象外になる理由、税抜経理なら税込11,000円でもセーフになる理由、個人事業主に上限がない点まで整理します。
制度・改正対応

残業月45時間の一律指導が9月終了|緩和の範囲

2026年9月1日から、労基署の「月45時間以内」の一律指導が見直されます。適法な範囲への指導が外れる点では緩和ですが、労働基準法の上限は残ります。どこまで緩むのか、代わりに確認される36協定の健康確保措置とあわせて解説します。
制度・改正対応

最低賃金1176円は自社の金額ではない|2026年10月改定の確認手順

2026年度の最低賃金の目安1,176円は「全国加重平均の試算値」であり、自社が守るべき金額ではありません。厚生労働省の発表をもとに、自県の金額の調べ方、10月前後の発効日、通勤手当など計算から除外される賃金、月給者の時間額換算までを整理します。
経理の実務手順

長期金利2.930%と借入金利の関係|30年ぶり高水準で経理が確認すること

2026年8月17日、長期金利が一時2.930%と約30年ぶりの高水準に。ただし中小企業の変動金利借入が連動するのは短期プライムレートで、こちらは2.125%のままです。ニュースの数字と自社の借入の関係を整理し、経理が今確認すべき項目を解説します。
タイトルとURLをコピーしました